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NOVELS - グーイグーワ lyrics
例えば夜空のあの色が急に 黄色くなったら 月はどう思う
見えないくらいならせっかく照らしても
意味が無いやと消えてしまうかな いやきっと見えていたっていなくたって
月はこの星を照らすだろう
見えないことには意味が無いなんて歌
君に聞かせたくないんだよ 例えば君がいつか居なくなってしまう日なんて
想像するだけで怖くなるけど
いつかは消えてしまうなら さよならを言う日が来るんなら
どれほど君を愛したって無意味だなんて
僕はこれっぽっちも思わないんだよ 例えば砂漠の渇いた大地に雪を降らしてさ 虹を待つような
途方も無い理想を
「大人になれよ」と自称大人に馬鹿にされても きっと夢を諦めてしまったって大人になれたりしないだろう
奇跡が僕らに起こせないなんて歌
君に歌いたくないんだよ 例えば君がいつか居なくなってしまう日なんてNOVELS - グーイグーワ - http://motolyrics.com/novels/_5999f86-lyrics.html
想像するだけで怖くなるけど
いつかは消えてしまうなら さよならを言う日が来るんなら
どれほど君に歌ったって無意味だなんて
これっぽっちも思わせないでよ 例えばこうしたら
例えばこうだったらで
悲しい映画も寂しい童話も
君を泣かせないように都合のいいように
書き直しますよ種も仕掛けも嘘も
こういうときのために持ってんだから 例えば君がいつか居なくなってしまう日なんて
想像するだけで怖くなるけど
いつかは消えてしまうこと そんなもんは誰でも解ってる
だからこそずっといつだって君との冒険を
くだらなくたって歌っていたい
愛しているって叫んでいたいんだよ