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NOVELS - 星と君とマーブル模様のこと lyrics
初めて立って歩き出したときを
そこに無いものが欲しかったことを
忘れずにずっと覚えていられたとしたら
傷つくことなど恐れずいれただろうか 心は頭の中にあるのにどうして胸が痛むんだ
始まりと共に終わりはあるのに 僕らは大きくなった 思い出をいつも探して 本当に嘘のようなことが起こるのは
君の命をこの星は忘れたりしないから 月の欠片だと思っていた石が
実はどこにでも落ちている石ころで
自分にだけだと思い込んでいたものが
実は誰にでも与えられたもので 捨てた瞬間はすっきりしたのにどうして胸が痛んだんだ
心がそれらを捨てないからだろう 過去に変わってしまっても いつまでも君の傍に 本当に嘘のようなことが起こるのはNOVELS - 星と君とマーブル模様のこと - http://motolyrics.com/novels/_a08a16e-lyrics.html
君の涙をこの星は忘れないから そうやって何度も迷い立ち止まってきた
気付くと僕らの地球儀は落書きのような印で溢れた
人造の希望 忘れてはいけないもの
ひとつも無駄は無いんだよ
捨てるものなんて拾ってないんだから 臆病者で弱くてずるくて傷つくことを恐れても
それは生きたいと願う証拠 傷も今じゃ模様なんだ この星ととてもよく似た 本当に嘘のようなことが起こるのは
君の命をこの星は忘れないから
始まりと共に終るけど輝いているのは
君の命がこの星の心だからだよきっと