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Yajirushi_P - クドリャフカ lyrics
褒められたいだけなんです。
『特別』でありたいと願います。
そうすれば、そうすれば、
僕は此処に居られるから。 忘れられるのが怖いんです。
ただ僕を見てほしいだけなんです。
その夢を、その夢を、
叶えられたら、ずっと側に居られるかな。 あなたが笑ってくれるのなら、
どんな苦労も苦にはなりません。
大丈夫、大丈夫、
その優しさに触れていたから。 夜空指差して教えてくれる、
星と星の交差点の僕ら。
いつからか、いつからか、
対角線を目指して歩いていた。 I wanted to help you. 狭い箱の中、閉じ込めた想い。
積み込まれたのは、億単位の希望。
そんなものは要らない。そんなものは要らない。
僕はただ、あなたの側に居たいだけだった。 最後にくれた水の味は、
ちょっとしょっぱかったなぁ。 あ、空が落ちてきたよ。Yajirushi_P - クドリャフカ - http://motolyrics.com/yajirushi-p/_f118806-lyrics.html
酷い地震も止んだ。
遠い遠い、星と星の対角線に辿りついたよ。 でも、でも、違うんだ。
あなたが、居ないんだ。
僕は此処で、ひとり、ひとり。
----また、ひとりぼっち。 何も見えないな。
音も聞こえないな。
撫でてくれた手の、
温もりが痛いな。
側に居たいだけなのに、
えらい離れちゃったなぁ。
『特別』になんか、
ならないほうがよかった、かな……。 広い「 」(スペース)に、溢れ出した想い。
零れ落ちたのは、一光年の涙。
どうか思い出して。どうか忘れないで。
そこに在ったこと。あなたの側に居たこと。 最後に撫でてくれた温もりが、なんか熱いんだ。
ふわり浮かんだ水の味は、ちょっとしょっぱかった。